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プログラミング教育の3つ課題

2020年4月21日に LINEみらい財団 よりプレスリリースされた記事によると、「プログラミング教育必修化に対し不安を感じている教員は7割以上」ということです。また「 日々の業務でプログラミング教育のことを考える時間や余裕がない 」と答えた教員がなんと6割、いよいよ今年度より始まるプログラミング教育ですが、まずは手探りでのスタートになりそうですね。

そんな小中高生向けのプログラミング教育ですが、3年間の指導を経験して課題と感じたことを3つ挙げるとすれば・・・。


プログラミング必修化
プログラミング必修化

 

1、指導者の知識

小学生、中学生向けの指導といえど、指導者はプロフェッショナルであったほうがいいですよね?

最近では多くの学習塾やフランチャイズのプログラミング教育、ロボット教室などが増えてきています。その先生方は深い知識を持っているかどうかはとても重要。一つ一つの課題をしっかり理解し、次のステップに進んでいくのが理想です。あいまいなまま進んでしまうと、次のステップでの理解は進みませんからね?効果の薄い授業になってしまいます・・・。


ファイブボックスではプログラミングのプロ、教育のプロがご指導します。お子様が理解できるまで、いろいろな角度から丁寧にご説明します。どの科目にも言えることですが、指導者が正しい知識、深い知識を持っているかどうかで、生徒さんの理解度は大きく変わってきますし、伝わり方も大きく変わってきます。

 

2、将来の目標が見えるカリキュラム

プログラミングを学ぶ目的は、各々違うと思います。学校での授業をより深く学習するため、お子様の将来の就職のため、ゲームを作るのが好きだから・・・。プログラミングの授業を2年程度行うと、次のステップは?と生徒さん、親御さんからご質問をいただくことがよくあります。

ファイブボックスではプログラミング教育必修化の大きな目的の一つである「プログラミング的思考」の育成から、社会で役に立つ本格的な言語学習や資格取得のサポート、将来のゲームクリエイターを目指すお子様への技術、言語のご指導など、生徒様の進捗度、目標、将来のビジョンに合わせた長期にわたるカリキュラムのご提供、サポートをさせて頂きます。

 

3、リーズナブルな授業料設定

プログラミング教室の一般的な授業料は比較的高額かもしれません。その特殊性から、どうしても個別指導、または高価な教材を使っての授業となることが多く、単価が高くなってしまいがちです。


ファイブボックスは業界最安値圏、どのコースを選んでいただいても、月4回で5,000円の授業料を設定させていただいております。リーズナブルでも一人ひとり丁寧なご指導をさせて頂きます。できるだけ多くの方にプログラミングの授業を受けて頂きたいという思い、ただそれだけです。


 

そんなプログラミング教室、ファイブボックス、長野県上田市に間もなく開校予定です。

プログラミング教室を探している親御様、中高生の皆さん、またはこれからプログラミングを本気で学習しようと思っている社会人の方、開校まで候補の一つとして、記憶にとどめておいてください!

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